「合同説明会で社長の話を聞いて、ライフクリエイトに興味が湧いた!」という噂を聞きつけて、地元の大学生が本社オフィスまで取材に来てくれました!ここから先は、その“リアル対談”の様子をそのままお届けします。
■登場人物
- 有冨社長:株式会社ライフクリエイト代表取締役社長。理念経営を徹底し、“社員やその家族を本気で幸せにしたい”という想いを常に抱いている熱い社長。
- Aさん(大学3年・経済学部):将来は人の役に立つ仕事がしたいと思っている。キャリア作りにも強い関心がある。
- Bさん(大学2年・文学部):就活に向けて情報収集中。業種?給与?雰囲気?やりがい?など企業選びに悩んでいる。

1. 理念経営で組織はどう変わる?
なぜ“目標”ではなく“目的”が必要なのか
ライフクリエイトのみなさんは理念がしっかり浸透していて、みんなで同じ方向を向いてどんどん進んでいると聞きました!社員が同じ方向を向いて進んでいくために、意識していることは何ですか?
僕は昔から『目標だけじゃなくて目的が必要だ』と言い続けているけれど、その根本は“なぜその目標を追いかけるのか”を共有しないと、やる気ってどこかで尽きてしまうんですよ。たとえば大学受験を例にするとわかりやすいかな。医者になりたいという夢を持った子が、『医大に合格する』『国家試験に受かる』といった“目標”を立てるのはとても大事だよね。でも、いつの間にか“合格”そのものがゴールになってしまうことがある。本来は、『なぜ医者になりたいのか』――たとえば大切な人の病気を治したいとか、たくさんの人を救いたいという“目的”があってこそ、人は本気で努力し続けられる。でも、その“目的”を見失ってしまうと、目標だけがひとり歩きして、途中でモチベーションが下がってしまうこともある。会社も同じで、売上を伸ばすとか店舗を増やすとか、そういう目標はもちろん必要。でも、もっと上位概念として“なぜそれを追いかけるのか”という目的がなかったら、みんながひとつの方向を向くのは難しい。だからうちでは“縁あるすべての人を幸せにする”という目的を大前提に掲げているんですよ。
その企業の“目的”が“企業理念”なんですね。就活で色んな企業の理念は見ましたが抽象的なものも多く、ライフクリエイトさんのように会社としての“目的”をしっかり表明するものとは思っていなかったです。
売上よりも大切な“幸せの連鎖”という軸
確かに、そこまで理念を徹底して浸透させている会社は多くないかもしれないね。ライフクリエイトの企業理念は『幸せの追求――経営を通じて、縁あるすべての人を幸せにする』というものです。たとえばお店に来てくださるお客様、共に働く仲間たち、日々支えてくださる取引先や協力会社の皆さん――そうした“縁ある人たち”に喜んでもらえるように、一人ひとりが考えて動くことを大切にしています。その積み重ねが、お客様の満足や感動を生み、それがスタッフのやりがいになり、結果として会社の成長につながっていく。そうやって、“幸せの連鎖”が生まれていくことこそが、僕たちの企業活動の土台であり、『経営を通じて縁あるすべての人を幸せにする』という目的が、僕たちの存在意義になると信じているんです。
なるほど…説明会でも“売上や拡大はあくまで手段であって、本当のゴールは社員やお客様の幸せを追求することだ”って話を聞きました。今のお話を聞いて、より納得です。
実際に経営する立場だと、『売上』『利益』を追わないと会社が回らない面もありますよね。そのバランスはどう取っているのですか?
もちろん、数字を追うことは大切だよね。会社として継続していくには利益が必要だから。でもね、その目的をまずは共有しているからこそ、多少きついことがあっても社員が踏ん張れる。“誰のために、何のために”という根っこの部分があるからだよね。最初は抽象的に聞こえるかもしれないけど、そこをしっかり持っているかどうかで、結果が大きく変わる。僕はそれを自分の経験からも痛感してきました。
2. 就活はゴールじゃない。“目的”から企業を選ぶという視点
自分株式会社の“目的”はありますか? ―― 人生の理念を持つということ
正直、就職が“ゴール”みたいに感じてしまっていて…。いい会社に入れたら勝ち、みたいな空気もあります。でも、有冨社長のお話を聞いて、それだけじゃダメなんだろうなって思いました。やっぱり企業選びって、どこに注目して考えるのが大事なんでしょうか?
就職活動では、つい“安定してそう”、“名前を知ってる”という理由で企業を選びがちだよね。でも、それって本当に自分の人生にとって意味のある選択なのか?と立ち止まって考えてほしいんです。大手企業に入ることが悪いとは思いません。むしろ素晴らしい経験になることもたくさんあります。ただ、“そこに入社すること”がゴールになってしまうと、やりがいを見失ってしまうこともある。だから僕はよく言います、「その会社で自分は何を得て、どうなりたいのか?」を考えて就職してほしいと。二人は『これからの目標も目的も何もない会社』に入りたいと思う?
それはやっぱり入りたいとは思わないですよね。つまらなそうですし、魅力が感じられない気がします。
そうだよね。じゃあ逆に、“自分”株式会社の社長である“あなた”には、今“目的”ってある?
えっ…何も浮かばないです…!
私もです。
そんな会社に魅力はないってなっちゃうよね(笑)でもこの質問をすると、ぎくっとしてしまう人が圧倒的に多いんだよね。だから僕は、“人生の理念”をしっかり持って、人生の目的を考えて欲しいと思っています。自分が何のために働くのか、どんな人生を送りたいのか。それをしっかり考えることが、仕事選びにも、人生の経営にもつながっていくんです。
“なんとなくの就活”が危ない理由
なるほど。確かに人生の目的はしっかり考えたことはなかったです。でも、大学生からするとどんな会社で働いて、どうスキルを伸ばせばいいのか、具体的にはイメージしづらい部分です。“自分を成長させたい”と思っていても漠然としているというか…。うちは文系だし…とか、やりたいことなんてまだぼんやりしてる…みたいな。
最初はぼんやりでいいと思うよ。ただ、なんとなくでも“自分はこういう人の役に立ちたい”とか“こういうことが得意かもしれない”っていうアンテナを張って、目の前の会社説明会やインターンで『ここならやってみたい!』とか『ここはちょっと違うかも…』っていう判断を繰り返していくと、少しずつ自分の“目的”が見えてくる。大事なのは、会社が“自分の目的を果たせる場所”になるかどうかって視点なんだよね。
なるほど…!じゃあ実際に、ライフクリエイトさんではどんな人が活躍しているんですか?やっぱり最初から目的がはっきりしている人が多いんですか?
うちでは、採用の段階で『自分を成長させたい』『理念経営に興味がある』『周りの人を幸せにしたい』っていう意思を感じる人を積極的に採用していますよ。そうすると、意識が高い状態からスタートするから、その後の伸び幅も大きいんです。僕が『自分を利用してでもいいから、どんどん学んで成長してくれ』って言うと、本当に目をキラキラさせてくれる。そういう人には早い段階で責任あるポジションを任せたりするから、さらに成長できる、その結果所得も上がっていく好循環が生まれるんですよ。
3. “稼ぐこと”は悪じゃない――持つことの本当の意味
お金は“誰かのために使う”から価値がある
それは魅力的ですね。若いうちから挑戦できる環境っていうのは、企業を見ていく上で大事なポイントになりそうです。
でも一方で最近は、“たくさん稼ぎたい”っていう話がしづらい雰囲気がある気がして…。同世代でも、“お金よりやりがい”っていう子が多いですし、“稼ぎたい”って思いがあまり強くない学生も増えているのかな、と感じます。
僕は、『持つ』ことは悪じゃない、という考え方。確かに物欲が低い人が増えているなと感じるけど、“自分が持っているからこそ与えられる”という面は大きいと思う。たとえば自分が砂漠で水を1本しか持ってないとしたら、あなたなら他の人にどれくらい分けてあげる?
さすがに1本しかなかったら…あげることはできないですね。
そうだよね。でももし30本あったら、あげるよね?半分譲ってもまだ自分の分があるんだし。つまり、お金も地位も、持っているからこそ誰かを助けられるし、与えられることがある。これはとても大切なことだよ。
確かに、『ただ自分が贅沢したいからお金が欲しい』ではなく、『誰かにしてあげるために稼ぐ』という考え方もあるんですね。
仕事のやりがいはすごくあるけど、家族との生活はギリギリっていうほど収入が少なければ、本当の意味で幸せになれるのか?って思うんだよね。だから僕は社員に『給料を上げなさい』『役職を上げる努力をしなさい』ってしつこいくらい言うんですよ。収入や役職が上がると、その分苦労もするけど、その苦労がいつか“誰かを育てる立場”になったときに活きてくる。子どもに背中で語れるようになるし、部下にも教えてあげられる。それに、家族にだってできることが増える。“休みの日に旅行に連れて行ってあげたい”とか、“進学の選択肢を広げてあげたい”とか、そういうことが現実にできるようになる。だから僕は、“持つこと”にもっと前向きでいいと思ってるんです。
マンションの購入で示した“形のある恩返し”
たしかに…“自分のため“だけにじゃなくて、“誰かのために”って考えると、稼ぐことにもすごく意味があるんだなって思います。家族の選択肢を広げられるって、すごく素敵なことですね。
有冨社長は最近、奥様とのご自宅、社長のお母様のお家、さらには奥様のご両親のお家まで一度にマンションを複数購入して同じ建物で暮らせるようにされたというエピソードを聞きました。すごい行動力ですよね。
自分の家を大豪邸にするなんて考えは全くなかったんだけど、結果的にかなり大きな金額を銀行に融資をしてもらって実現できました。うちの母は重い病気を患っていた時期があって、手術で回復したんだけど、やっぱり先の時間を考えると“どうやって過ごしたいか”が大きなテーマになったんだよね。それに妻のご両親にもいつもお世話になっているし、何より妻自身に本当の恩返しをしたい気持ちがあったんです。じゃあ具体的にどうやって“みんな近くで幸せに暮らせる環境”を作ろうか、と考えたときに1棟のマンション内の部屋を複数購入して、それぞれに住んでもらおうと決めたんです。銀行の担当者には最初『3軒分のマンション同時購入なんて事例は聞いたことがないから無理です!』と言われたんだけどね(笑)交渉を重ねてなんとか実現できました。
私にとって大切なのは、家族の幸せを形にすることでした。母の健康状態や妻の両親との関係を考えたとき、みんなが近くで支え合える環境を作ることが最優先だと考えました。これは単なる物質的な豊かさではなく、家族という縁ある人たちの幸せを追求した結果なんです。
それって、奥様やご両親を近い距離で支えられるし、お互いに助け合える環境を作ったわけですね。まさに“持っている”からこそ実現できたという話なのかな、と感じます。
『言っていることより、やっていることが真実』だと思うんです。僕は“社員やその家族を幸せにしたい”って言っているけど、自分の家族を幸せにできなかったら説得力がないでしょ? やっぱりまずは自分自身が手本を示すのが大事。それも言葉だけじゃなくて、行動で示すことが大切だと考えています。

4.一人ひとりの個性を認め、それを生かして共通の目的に向かう
選択理論で社員の“違い”を活かす
社長ご自身が“まずは行動で示す”という姿勢を大切にされているからこそ、社員の皆さんも“信じてついていこう”と思えるんだろうなって感じます。そういえば、ライフクリエイトさんでは社員一人ひとりの個性や価値観を大切にするために、“選択理論”を取り入れていると伺いました。
そうだね。選択理論心理学では、人間の欲求を5つに分類しているんですよ。

たとえば『安定を求めて定時に帰りたい』という人は、生存の欲求が強いタイプかもしれない。僕自身は『誰にも負けたくない!』っていう力の欲求が強い(笑)。それぞれの社員によって欲求のバランスは違うんだけど、そこを理解しようとしてるんです。
一人ひとり、まったく同じモチベーションでは動いてないですもんね。
“共通の目的”があれば組織は強くなる
そうなんだよね。だから全員が同じ方向を向くなんて不可能に近いんだけど、それでも一緒に働くには“共通の目的”が必要。そこさえしっかり共有できれば、個々の違いがむしろ組織を強くするんですよ。誰かは営業でガンガン成果を出すタイプかもしれないし、誰かは裏方でコツコツ支えるタイプかもしれない。それを認め合いながら、でも最終的には同じ目的(縁ある人の幸せを追求する)に向かっている、という状態が理想ですね。
5.「人はいつからでも良くなれる」――社長が語る変化の本質
“言い訳”ではなく“行動”が未来をつくる
なるほど…。それぞれ違っていていいと言ってもらえるのはすごく安心感があります。でも、今の自分から変わらなきゃ!という場面ってたくさんあると思うんです。私も今までも何度かありましたがなかなか変われないことが多くて…人って、変われるものなんでしょうか?
僕は変われると思っていますよ。人はいつからでも、どこからでも良くなれる。ただし本気で望めばね。うちでは『失敗してもいい、でも言い訳し続けるのはダメ』というスタンス。何かうまくいかなかったときに『自分なんか向いてない』とか『忙しいからできなかった』とか、できない理由ばかり探す人は、本気で変わりたいと思っていないだけだと思うんです。逆に小さい一歩でもいいから“やってみる”人は、少しずつでもできるようになる。自転車だって最初は転ぶけど、諦めなければいずれ乗れるようになるでしょ? それと同じだと思うよ。
変わる勇気と支える環境
“失敗してもいい”という環境はすごく魅力的ですが、やっぱり最初の一歩を踏み出すのってすごく勇気がいりますよね…。やってみたい気持ちはあっても、『自分にできるのかな』って不安で、なかなか動けないこともあって…。
うちは社内の風通しがいいから、困ったら先輩や上司に相談しやすいし、失敗を責める文化じゃない。でも“やらないで終わる”のはもったいないじゃない? できない原因を一緒に考えて、次のアクションをどうするか決める。そこに『言い訳』が入り込む余地はないんだよね。『言い訳したって何も変わらないでしょ? さあ、どうやってやる?』っていう問いかけをするから。
なるほど…。たしかに、思い返すと“できない理由”を並べてしまって前に進めなかった経験があります。社長のお話を聞いて、ちょっとドキッとしました(笑)。
誰にでもあることだよ。僕も昔は失敗だらけだったし、何度も挫折してきた。でも“諦めなかった”からこそ今があると思ってる。だからこそ『やり続ければ必ず変わる。諦めるな』って言い続けているんです。
6.社長から学生へのメッセージ
“目的”があれば、人生はもっと面白くなる
今日はたくさんお話を伺って、自分の考え方や向き合い方を見直すきっかけになりました。
就活生にも社会人にも言えることだけど、『 “目的”は何?』っていう問いを大事にしてほしい。そこが曖昧なままだと、どんなにいい会社に入っても “なんだか楽しくない”って状況に陥りがちなんだよね。でも、自分の目的が明確になれば、そこに向かうプロセスはワクワクするものになるし、周りも巻き込みやすくなる。『こういうことを成し遂げたい』『こういうふうに誰かの役に立ちたい』って思いが共有されれば、周りの応援も得られるし、自然と成果も上がっていくものだと思うよ。
なるほど…。私もまだ目的がはっきりしないんですけど、でもなんとなく“こういうことを見つけたい”って気持ちはあります。そういう学生でもライフクリエイトさんは受け入れてくれるのでしょうか?
もちろん。まだはっきりしていない人でも『ちゃんと探したい』っていう姿勢があれば大歓迎です!ただし、『言い訳しないで行動する』という姿勢は持ってほしい。最初から完璧に自分のやりたいことが見えている人は少ないけれど、行動し続けることで見えてくるものがあるからね。
“言行一致”で見極められる本当の姿
ちなみに、選考ではどんなところを重視しているんですか?
うちは『志』や『成長意欲』、『目的の共有』など、“中身”を徹底的に見極めている。たとえば面接での受け答えだけじゃなくて、連絡のレスポンスとか、課題への取り組み姿勢とか、実際の行動を見てるんだ。『どれだけ自分の言葉に責任を持てるか』をちゃんと確認している感じかな。
なるほど…“言行一致”みたいなところですね。私も普段から意識して行動してみようと思いました。
そうやって日々意識していくと、就活だけじゃなくて人生全般に役立つはず。僕はいつも『行動こそが真実』だと思ってるからね。

7. おわりに――「成功」とは誰かを幸せにできる力
自分を満たし、誰かに与える循環を
今日のお話を伺って印象に残ったのは、『自分が持つものを増やすのは、家族や周囲を幸せにするため』という考え方と『目的と目標はどちらも大事だけど、目的を上位に置くべき』という考え方ですね。私自身、就活を通じて何を大切にするか見直したいと思います。
私も、社長がご家族のためにマンションを購入したり、社員のためにどんどん事業を拡大しようとしたり、本当に“言行一致”を貫いている姿が素敵だなって感じました。まさに“行動こそが真実”ですね。
ありがとう。僕もこうして若い世代の方と話すと刺激をもらえるよ。会社説明会やWebサイトだけじゃ伝わりきらないことって多いから、こうやってインタビューの場があると嬉しいね。
実際、会社説明会で社長の話を聞いて『面白そう』と思ってライフクリエイトに興味を持ったという学生さんも多いって聞きました。まさに私も、今回のインタビューで“さらに深く社長の考えを知りたい!”って思っています。新しくできたこの『教えて!有冨社長!』のコーナーを読んで、多くの学生さんが社長の人柄や会社の雰囲気を感じ取ってくれたら素敵ですね。
そうだね。学生さんたちにとっては『実際に社長はどう考えているんだろう?』っていうところが気になると思うし、会社の“中身”を見極めたい人にとっては参考にしてもらいたい。“理念経営”って言葉だけじゃなくて、こういう具体的なエピソードや考え方を知ってくれたら嬉しいな。
私もいろいろ悩んでいたことがちょっと整理されました。『自分株式会社』という言葉も響きましたし、将来は自分の家族や周りの人をちゃんと幸せにできるような人間になりたいなって思いました。
『自分を幸せにしつつ、周りも幸せにする』っていうのは矛盾しないんだよ。むしろ自分が満たされてないと、人には与えられないからね。“自分が得たものを誰かに与える”という循環が生まれたとき、人生って本当に面白くなる。それが僕なりの“成功”の定義かな。もちろん、成長のために目標も掲げているけど、最終的な目的は“すべての人を幸せにする”こと。そこはブレずにずっと続けていきたいね。
今日伺ったお話を、これからの進路選びや生き方にしっかり活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました!
あとがき:ライフクリエイトで“人生を創る”ということ
ライフクリエイトは、単に“モノを売ったり買ったり”、“修理”をする会社ではなく、“経営を通じて縁ある全ての人を幸せにする”という理念を持っており、仕事のスキルだけでなく人間力を重視する企業です。
有冨社長自身、子供が持てないという辛い経験を経て、“自分だからこそできる社会貢献”として「リーダーキッズ」の活動をスタートさせました。社員一人ひとりもまた、さまざまなバックグラウンドを活かしながら事業成長と社会貢献に携われます。
事業面
工具や家電の買取・販売・修理は、人々の生活を支える最前線。そのやりがいは大きく、社会になくてはならない仕事です。
社会貢献面
児童養護施設向け教育プログラム「リーダーキッズ」をはじめとする、“顔の見える支援”に関わることで、誰かの人生にポジティブな影響を与えている手応えをダイレクトに感じられます。
理念経営
「経営を通じて縁ある全ての人を幸せにする」という理念が、社内の行動・価値観の基準として浸透。仕事を通じて自己成長を促すカルチャーが根付いています。
こうした環境で働くことは、就職活動やキャリア形成で迷いを感じている学生にとって、大きな魅力となるでしょう。「何事にも意味を見つけ、新たな可能性の追求を諦めない」そんな人にこそ、ライフクリエイトの新しい仲間になってほしいと有冨社長は願っています。
もしあなたが
• 社会の課題を自分ごととして捉えたい
• 仕事を通じて誰かを幸せにすることを実感したい
• “自分の人生をどう創るか”を本気で考えたい
そう思っているなら、ぜひライフクリエイトの門を叩いてみてください。 新たな仲間との出会いを私たちは楽しみに待っています。