店長の仕事は多岐にわたります。主な仕事は店舗の運営ですが、たとえばスタッフの指導や教育、あらゆる数字から今後の戦略を組み立てたりとか、様々です。会社運営の一部を任されているので、「どうやって黒字をだすか」という部分は常に考えています。利益の出し方やコスト削減などの考えは、本当に勉強になるし、そこに面白さを感じます。

ーこの仕事で一番大事な部分は？

お客様がいて初めて成り立つ仕事なので、「お客様の期待をほんの少しだけ超える、満足を提供する」という考えを大切にしています。だからこそ、この仕事の要は「お客様」だと思っています。判断に迷った時は、当社の基本理念である「経営を通じて縁ある全ての人を幸せにする」という気持ちを持ってお客様に接することで、お客様の満足度が上がっていると感じますし、結果それが自分の喜びにも繋がっています。

ー求職者の人生を創るお手伝いができる

人に貢献したいという思いから、全くの異業種からこの会社に転職しました。これまでに経験したことがない業務ばかりで大変でしたが、人事部として新卒や中途の採用活動を主に行っています。
私がこの仕事で1番やりがいを感じるのは、求職者の人生を創るお手伝いが出来ている！と実感できる瞬間です。新卒説明会や選考会では、参加された学生さんに、本音・本心で会社が大切にしていることや社長の思いを伝え、誠実に向き合うことで、その方たちの人生の選択に寄り添っています。とてもやりがいのある仕事ですが、その分しっかりとした情報を伝えなければいけないという責任もあります。